【寮建設レポート vol.3】秋鉄骨の“骨格”から“空間”へ 建物の表情が見えてきました
2025-10-28
注目
旭工業の新しい社員寮は、鉄骨工事の佳境を迎えていました。これまでの“骨組み”が、少しずつ“空間”へと変わっていく過程が感じられます。建物の内部に足を踏み入れると、各フロアの配置や動線がリアルに想像できるようになってきました。
 
外側はしっかりと足場とメッシュシートで囲われ、内部では鉄骨に床材が張られ、階段も。高所作業や溶接なども続く中、現場では安全旗が掲げられ、日々の声かけや確認作業を大切にしながら、丁寧に工程が進められています。
 
山の木々も少しずつ色づきはじめ、秋の深まりとともに、建物もまた一歩ずつ完成へと近づいています。次回のレポートでは、外観の表情や内部設備の様子など、さらに“暮らし”に近づいた姿をお届けできる予定です。旭工業のあたらしい拠点、引き続きご注目ください。
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